約 3,757,625 件
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/1016.html
【名前】 カカ点火 【読み方】 かかてんか 【詳細】 『ガールズトーク03 緑と花』で言及されたバンド。 アルマダ海戦を乗り切り、崩壊した家屋等の廃材を焼却し御祓を行う際、曲を奉納することで火力を保つ役割を担っていた。 話の流れからすると複数の学生バンドによるローテが組まれているようだ。 このバンドはギリシャ系で、竪琴と横笛を中心としたハードロックとのこと。 名前の由来は廃材焼却の火力に携わることから、「かかあ天下」と、「か」を「火」と置き、 「天下」を「点火」と言い換えたものと思われる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/326.html
【用語名】 大気蹴り 【読み方】 たいきげり 【使用者】 立花・宗茂 【詳細】 立花・宗茂が使用する加速術の応用。 大気中に存在する水分や塵を足場にして空中でさらに加速する方法であるが、聖術符を一万倍以上も圧縮して加速する必要があるため使用した足に著しい負担がかかる(忠勝との戦いでは1万7千倍加速した)。 また空中の埃を足場にするなど、並外れたバランス感覚がないとできないことでもある。 空中跳躍のほかにも進行方向の大気を蹴ることで180°の方向転換も可能。 宗茂は本多・忠勝との相対で一回、本多・二代との相対で二回大気蹴りを使用し、二度と歩けなくなるかもしれないと医者に言われるほどのダメージを負った。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/882.html
【用語名】 花魁シュピーゲル 【読み方】 おいらんしゅぴーげる 【詳細】 5巻下にて片桐・且元が狙撃を受けたと誤解しやってきた者達の一つ。 A.H.R.S.の小説研究会らしい。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/568.html
【種族名】 人狼 【読み方】 ルウガルウ 【詳細】 狼と人の融合である半狼とは異なり、狼の霊が人に取り付いた霊的な種族。 純血の人狼は狼の霊が人に乗り移った霊的な存在であり、人の形をした精霊とも呼ばれる。 狼憑きとも称され、霊的な存在故に人の世界の住人の能力を容易く凌ぎ月の光で本性を表し完全に化け物になるという。 古代において恐怖そのものの神であり、欧州における最古の化物として伝えられている。 最初は霊が人に乗り移った状態であるが、その状態で人間を食っていくうちに霊的な実体を得て宿主から抜け出し現実世界に干渉できるようになった人狼を「騎士クラス」と呼ぶ。 また、騎士クラスの人狼が混じり生まれた実体持ちが人を食らい続けて「貴族クラス」と呼ばれるようになる。 さらにその上に「王族」、最高位に「女王」が存在し、テュレンヌの家系はこの女王クラスだった。 英仏の百年戦争では先代の人狼女王が 青髭 の逆、左翼の陣を仕切り参戦。 その際の殺し合いでほとんどの人狼が滅びたとフランシス・ドレイクは思っていた。 実際には少数の生き残りが存在し、ネイト・ミトツダイラは人狼女王と人間が混じり生まれた存在である。 また、糟屋・武則は別の未来のネイトとトーリ(の毛と過程)から産まれた娘であり、四分の一が人狼。 能力は最上級の精霊としてありとあらゆる攻撃を弾く流体防御と、神にも等しい怪力。 老化も己の認識以上に起きず常にベストの状態を保てるという。 また精霊に親しい性質を持つが故に、流体を介して相手を支配、一種の同化現象を引き起こし、相手の感情を読み取ることが出来る。 王族の娘たちはかつて夜の遊びとして若い男を誘って食っていたらしい。 人間を食う際には人狼の憑物能力が働くため、男たちは食い散らかされながらも、人狼の食欲が満たされる感覚と同調し喜びのままに死んでいく。それは血の一滴すら愉悦となるほどだという。 …だが、それ故か当然人間達の壮絶な怒りの報復を受け、さらに前述の争乱の件も加わって、その個体数を加速度的に減らす羽目となる。 ある物語において猟師に腹を切り裂かれた挙句そこに石を詰め込まれ、とどめにそのまま井戸に投げ込まれた狼の話があるが、それが人間がかつて人狼(もしくは近似種)に対して行った報復行為の伝承かどうかは不明である。 作中ではネイトの一族くらいしか確認できないが、武蔵アリアダスト教導院の学生寮管理人は老いた人狼だとか。半狼の誤植な気もするが。 上述の通り百年戦争に参加していたため、 聖なる小娘 が処刑された後の聖遺物を回収し受け継いでいる。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/367.html
【名前】 重力制御 【読み方】 じゅうりょくせいぎょ 【詳細】 自動人形の持つ特殊能力。 重力を自在に制御し、物体を浮遊させたり凝結させ砲弾にすること等が出来る。 個体によって能力の強さは様々で、広域を重力制御可能な三銃士のアルマンに、身体そのものを重力制御で動かすF・ウオルシンガムのような特殊な自動人形がいる。 広範囲に影響を及ぼせる一方、一点集中が出来ないという欠点がある。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/833.html
【名前】 "赤鷲" 【読み方】 ロジョ・アゾゥル 【分類】 機鳳 【所属】 三征西班牙 【登場】 2巻下 【詳細】 三征西班牙が運用する大型機鳳。「ロジョ」は、正しくは「ロッホ(Rojo)」。これに「Azul」がつくと「赤青」で意味不明な気がする。 新大陸で開発されたらしく、現地会計ラス・カサスの指示でアルマダ海戦に参戦する。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/218.html
【用語名】 近接忍術師 【読み方】 ニンジャフォーサー 【詳細】 重奏統合争乱の際に英国基準が採用された"一騎打ちの名乗り"における戦闘傾向呼称区分の一つ。 武蔵アリアダスト教導院に所属する点蔵・クロスユナイトが該当し、忍術やクナイを用いた近接戦闘を得意とする。 ちなみに項目名は1巻による点蔵の名乗りによるものだが、NBでは「近接忍者【ニンジャフォーサー】」とされている。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/95.html
【名前】 代演 【読み方】 だいえん 【詳細】 「代演奉納」とも。 神道の在り方を体現し、神の喜ぶことを供物として奉納することで拝気の代わりとする行為を指す。 内燃拝気も外燃拝気も使用しないが、あまり行い過ぎると日常を束縛することになる。 神道のみのシステムであり、RPG風に言えばMPを使用しなくても魔法が使えるというもの。現代風に言えばクレジットカードのシステム、 具体的な代演方法としては、「食事の際の五穀断ち」、「現世のことを神に話す」、「走狗と散歩」、 「数日間のエロ行為禁止」などがある。 今出来ないことでも代演として申請することが可能。 「きみとあさまで」では代演の設定方式が出たが、まるで携帯電話のプラン設定のようになっていた。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/226.html
【商品名】 室町室 【読み方】 むろまちるーむ 【詳細】 近親同好会に出店しているサークルの一つ。 新作として平太記・巻乃二十を販売している。
https://w.atwiki.jp/genesis-ticket/pages/295.html
【用語名】 三河山上東門関所 【読み方】 みかわやまかみひがしもんせきしょ 【詳細】 三河と武蔵を結ぶ関所。 山中に存在し、大きめ者木造テラスを持つ。 山側の広場には貨物を管理する広場がある。